『死ね!死ね!シネマ』レイトショー上映中!8/5(金)まで

『死ね!死ね!シネマ』DIE, DIRECTORS, DIE!
2011年/日本/72分/DV/カラー/製作・監督・脚本:篠崎誠

映画は確実にそして無残に人間を破壊します。映画やめますか? それとも、人間やめますか?

[上映スケジュール]7月30日(土)ー8月5日(金)
21:00 『死ね!死ね!シネマ』+併映短篇

※『死ね!死ね!シネマ』英字幕付き上映 *併映作品は字幕無
DIe, Directors, Die! with English subtitles will be shown at 21:00 from 30th Jul. to 5th Aug.

※併映短篇

31 (日)『DUST』田口清隆(16分/2011)出演:北岡龍貴、緒沢あかり

1 (月)シークレット作品 田口清隆(27分) 

2 (火)『悪魔がきた』 坂井田俊(30分/2010)出演:遠山貴弘、青木伸也、大塚貴彦

3 (水)『留守番ビデオ』 篠崎誠(35分/2004)出演:藤田陽子、川野直輝、篠原ともえ

4 (木)シークレット作品
斉藤友一郎監督作品(6分)+田口清隆監督作品(27分 ※8/1上映作品 好評につきアンコール) 


5 (金)『殺しのはらわた』篠崎誠(30分/2008)出演:嶋田久作藤田陽子唐橋充


[料金]
当日券:一般1700円、大学・専門学校生1400円、シニア・高校生1000円

※リピーター割引します! 当日1000円 
『死ね!死ね!シネマ』半券をお持ちください。


[劇場]
オーディトリウム渋谷 http://a-shibuya.jp/
(渋谷・文化村前交差点左折KINOHAUS 2階)
TEL:03-6809-0538


[予告篇] http://www.youtube.com/watch?v=igk6fWOEHeU

[公式twitter] @4ne4necinema

[イントロダクション]
映画美学校の実習として作られた短編を発端に、篠崎誠のあくなき映画作りの追求により度重なる追加撮影を経て、“究極の映画”が誕生した。
140名以上ものエキストラを動員して惨劇が撮影されたロケ現場であるオーディトリウム渋谷で、この映画が公開されることは、一つの事件であるといえよう。
今まさに、地獄の門が開かれる! この夏、オーディトリウム渋谷で何かが起こる!?
*プチョン国際ファンタスティック映画祭正式招待
ゆうばり国際ファンタスティック映画祭(36分)版より追加撮影

[あらすじ]
東京・渋谷に移転したばかりの映画美学校で惨劇が起きる。卒業制作の試写会で学生の映画を酷評した講師シマザキが、逆に観客から野次られて発狂。42人を虐殺する。それから4年後、事件当時、女子高生だったなつきは、廃墟となった映画美学校で究極のホラー映画を撮ろうとし、周囲を地獄に巻き込むことになる……。

[作品データ]
死ね!死ね!シネマ
DIE, DIRECTORS, DIE!
2011年/日本/72分/DV/カラー
製作・監督・脚本:篠崎誠
助監督:宮崎圭祐、杵築啓祐、原健一/音楽:長嶌寛幸/撮影:秋山由樹、染谷有輝、植村将之/録音:飯野洋平、久保紫苑/製作・配給:コムテッグ/製作協力:映画美学校
出演:森京子、鈴木あけみ、藤井義浩、工藤トシキ、福井瑠香、金子裕昌